芸術復興の兆し

名称:アフリカ・ルネサンスの像
所属:セネガル
全長:49m

アフリカ・ルネサンスの像は、セネガルの首都ダカールにある巨像です。

全長は49mですが、丘の上にあるので海抜は約150m。

レ・ドゥ・マメルと呼ばれる二つの丘の一つに鎮座しており、もう一つの丘には灯台がある。

建設h北朝鮮の国営企業が行い、約4年の月日でかんせいした。

像の建設に公表ベースで2700万ドル(約28億円)の費用がかかっており、セネガル国土を北朝鮮に譲渡することで費用を賄ったと言われています。

像で得られた観光収入の35%が建設当時のセネガル大統領アブドゥライ・ワッドに入ることになっていたと建設後に判明し、物議を醸したようです。