南米の勇者

メキシコ、チマリウアカンにある「チマリの戦士」は世界の巨像の中でも特に奇抜な形をした巨像です。


その全長は10mの台座こみで60m、台座なしでも50m（ゲッタードラゴンと同じ）の高さを誇ります。


重量600tと、成人男性83565人分の重さです。 これはメキシコ国内最大の金属彫刻とされています。


完成は2014年12月と、なかなか新しいのもあり、日本人による訪問情報がほとんどありません。
一番詳しい記事が2015年4月25日の在メキシコ日本大使館の山田大使の訪問でした。

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